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豊胸と遺伝

女性の胸が大きくなるのは思春期ですね。その思春期から胸が小さくて悩む人は多いです。

成長期には、体も大きくなりますし、あわせて胸も大きくなります。でも、誰もが同じようにはならないのです。バストも身長もあまり大きくならずに成長期を終える人もいるでしょう。では、貧乳の人と胸が大きくなる人、この差は一体どこにあるのでしょうか?遺伝の結果で胸が小さいのでしょうか。

必ずしも、そのようなことは無いようです。確かに、母親の胸が小さいと、娘の胸も小さいことが多いです。しかし、豊なバストを持った娘が、バストの小さなお母さんから生まれることもありますね。逆に、バストの大きな母さんから貧乳の娘が生まれることもあります。姉妹でもバストの差があることも多いでしょう。姉はバストが豊かで、妹はそうでもない。逆の場合もあります。遺伝の影響もあるでしょうけれど、すべての原因が遺伝ではないようです。

バストは乳房組織です。ということは、乳房組織の発育不良がバストの小さい原因かもしれません。乳房組織の発育不良は遺伝とは関係ありません。乳を蓄えておく場所や、乳管などの組織がバストにはありますが、乳管は、そこでできた乳汁を運ぶためのものです。それぞれの細胞や器官の間に脂肪がついており、脂肪には血管が縦横にめぐり、栄養や酸素、ホルモンが供給されます。

太っている女性のバストが大きいのは、この脂肪層が厚いためなのです。引き締まったプロポーションの人は、バストが大きくても脂肪層以外の組織(腺小葉・腺胞・乳管)が発達しているといえます。
バストの差は、遺伝的な要因も少しはあるのかもしれませんが、やはり成長過程での何らかの要因によるものが大きいようですよ!

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